稲城市ではおむつ専用のゴミ袋がもらえるよ


カーチャンです。


乳幼児を育てているとどうしても嵩んでしまう出費のひとつにおむつのゴミ袋があるよね。




新生児だと1日に10~15回くらいはおむつ交換があるし、ゴミもけっこうな量が出る。10Lのゴミ袋だと、だいたい2日もあればパンパンになっちゃう。
自治体によってはゴミ袋が有料だったり、そうではなくても透明や半透明の袋を使うという指定があったりして案外出費が増えてしまうもの。


そんなおむつ用のゴミ袋、稲城市では無料でもらえるよ


稲城市のおむつ用ゴミ袋の支給対象者

稲城市でおむつ用ゴミ袋の無料支給対象はこちらの3パターン。

①4歳未満の乳幼児
②65歳以上の高齢者
③障害者手帳をお持ちの方

家族の中にこのパターンに当てはまる人がいればゴミ袋は無料でもらえます。


稲城市でのおむつ用ゴミ袋のもらい方

おむつ用のゴミ袋は設置している施設に行って、簡単な申込書を書くとその場ですぐもらえるよ。
ゴミ袋が必要な人の名前、住所、必要数(最大3パック)を書くだけ。

おむつ用ゴミ袋を常設している施設

施設が開いているときにいつでももらえるのは6つの施設。

①市役所1階総合窓口(東長沼)
②市役所2階環境課(東長沼)
③平尾出張所(平尾)
④若葉台出張所(若葉台)
⑤子ども家庭支援センター(向陽台)
⑥保健センター(百村)


だいたい平日しかやってないところばかりなので注意だよ!
①~④は休日開庁日でも受け取れるからね。


おむつ用ゴミ袋を取り寄せできる施設

そのほかに市役所環境課(電話:042-378-2111)に連絡すると、4つの施設におむつ用ゴミ袋が届いて引き取りができるよ。

⑦第三保育園(坂浜)
⑧第四保育園(大丸)
⑨第二文化センター(矢野口)
⑩第四文化センター(東長沼)


電話(もちろん平日のみ)かFAXをしてから届くまでに3日ほどかかるので注意。

電話:042-378-2111
FAX:042-377-4781
連絡する内容:住所、使用者氏名、生年月日、電話番号、支給枚数、配布希望施設、配布希望日時



稲城市でのおむつゴミの出し方

稲城市では週に2回燃えるゴミの日に汚物は取り除いたおむつゴミが出せるよ。
おむつ専用ではなくても、稲城市の燃えるゴミの有料袋(黄色)に入れても回収されます◎


隣接地域でのおむつゴミの出し方

稲城市と隣接している地域はどんな感じか見てみようね。
(※2017年10月現在)

東京都

  • 府中市・・・「おむつ」と書いた透明・半透明のゴミ袋で燃やせるゴミの日に回収
  • 調布市・・・無料のおむつ用ゴミ袋で燃やせるゴミの日に回収
  • 多摩市・・・無料のおむつ用ゴミ袋で燃やせるゴミの日に回収
  • 町田市・・・無料のおむつ用ゴミ袋で燃やせるゴミの日に回収

神奈川県

  • 川崎市(多摩区)・・・普通ごみとして透明・半透明の袋に汚物を取り除いて捨てる

近隣地域も無料のおむつ用ゴミ袋はもらえるみたいだよ~。

何かと細かい出費が嵩む子育てだけど、こういう補助があるのは本当にありがたい!

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